2012年10月30日、Microsoft 社がワシントン州レドモンドの本社キャンパスにて開催した Build デベロッパーズカンファレンスにおいて、Unity ビジネスデベロップメント部門の上級副社長、Tony Garcia がモバイル部門の基調講演に登壇しました。講演では Windows Phone 8 に向けた Unity の取り組みをデモを交えて紹介。Unity 未導入の開発者と利用中の開発者に向けて、Unity が同プラットフォーム向けゲーム/アプリの開発をどれほどパワフルにサポートするかを示しました。

講演では、Tony のスピーチに合わせてフィールドエンジニアの Corey Johnson が Madfinger Games 社の『Shadowgun』プロジェクトを用いて Unity の開発環境を実際にデモしました。短いデモではありましたが、Unity に馴染みのない (会場内とオンラインの) 聴講者に向けてツールの機能性、汎用性、効率性をしっかりと紹介しています。デモでは、Unity のプロジェクト内で簡単にプラットフォーム固有の変更を加えて Windows Phone 8 向けにビルドできることを紹介しました。

ShadowGun_WP8-1680_1050

最後には『Shadowgun』を Windows Phone 8 搭載デバイス上で実行させました。首尾もバッチリ、完ぺきでした!

Unity_WP8_Shadowgun

『Shadowgun』、『Ski Safari』、『Temple Run』などUnity 採用の名作タイトルが Windows Phone 8 で遊べるようになることを考えると、Windows Phone 8 の立ち上げからしばらく、このプラットフォームにおける Unity の役割が重要になるのはおそらく間違いないでしょう。上述のとおり、私たちは今 Windows Phone 8 用開発アドオンをみっちり開発中です。『Shadowgun』のレベルデモでお見せした通り、順調に進んでいます!

それから、Build カンファレンスでは Unity はブース出展もしていました。ご来場の方には Windows Phone 8 と Windows 8 に向けた Unity の取り組みをしっかり見て頂きました。

本記事はUnity3D.comの記事「Unity Windows Phone 8 at Microsoft Build Conference!」を翻訳したものです。

イベント, 技術解説 Dan Adams が投稿 (投稿日:2012年10月30日)